院内・設備紹介
院内紹介
設備紹介
骨密度測定装置
当院では、GEヘルスケア製「PRODIGY Fuga」を設置し、骨粗鬆症の予防、診断および治療に取り組んでいます。日本骨粗鬆症学会のガイドラインでの推奨されている「大腿骨近位部と腰椎の両方を測定する」ことが可能な最新鋭の骨密度測定装置です。
長期間の安静や、場合によっては介護が必要な状態となってしまうことを防ぐためにも、特に50代以上の女性は定期的に検査を受けられることをお勧め致します。約10分以内で測定でき痛みもありませんので、どなたにもお気軽に受けて頂ける検査です。
デジタル処理レントゲン
デジタル処理を行うことで、レントゲン写真が均一に良い画質になり、画質不良による撮り直しがなくなります。
通常のレントゲン画像では判読不能なケースでも、はっきりと診断することが可能となっています。
また、従来のレントゲンに比べ、被曝量が半分以下になり安心です。
超音波画像診断装置
超音波検査は身体に影響の少ない超音波を利用して体内を映し出す検査です。レントゲン検査では分かりにくい筋肉、腱、靭帯などの状態もしっかりと映し出すことができる、軟部組織の描出に優れた検査機器です。
リアルタイムでの診断が可能で、関節や筋肉を動かしながらの診断も可能です。
ウォーターベッド
全身を水圧刺激でマッサージする治療器です。
左右対称に配したノズルから噴射される水の圧力を利用して全身マッサージをします。 水本来の流体特性を応用し、ウォーターベッドならではの浮遊感に抱かれながら、手技治療(マッサージや按摩、指圧)のような力強い・心地よい刺激が得られ、肩凝り、腰痛、ストレスによる不眠・頭痛・冷え症などにも効果があります。
能動型自動間欠牽引装置(スーパートラック)
椅子にすわった姿勢のままで、牽引治療ができます。
治療に適した姿勢が容易に得られる座部形状により、採用牽引部位の筋スパズムの改善や間欠牽引によるマッサージ効果、椎間開大の手助けをして圧迫神経への影響をやわらげるなどの効果が得られます。
干渉電流型低周波治療器
周波数が異なる2つの電流を患部に流し、体内に生じる干渉波の大きな電気エネルギーで筋肉を収縮させ、血流を改善し、痛みを暖和します。
痛みを和らげて筋肉の緊張をほぐすことにより、マッサージなどの効果をさらに高めます。